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安芸高田市お風呂のリフォーム

2023.09.04

お風呂のリフォーム lixilsシステムバスリデア

おはようございます。意外にバスケットが面白く久しぶりにTVに見入ってしまったリフォーム工房むつのぶ 六信丞示です。

今日はお風呂のリフォームのお話です。

ユニットバスからユニットバスへの交換が最近増えてきました。少し前までは在来のタイルのお風呂からユニットバスへの交換が主だったのですが、ここ最近ユニットバスからの交換がおおいい様に思います。25年から30年使われての交換が

多いですね。その頃からお風呂は、ユニットバスがメインになってきました。

出始めの頃のユニットバスは、断熱性能があまりなく、お湯が冷めてしまいます、今はお風呂の浴槽に断熱材が貼ってあるので保温力が全然違います。

壁にも以前は断熱材など施工しなかったのが、気密性がない昔の家には、断熱材を施工することをお勧めします。

断熱材 天井壁 アクリアマット

もちろんサッシも断熱サッシ今なら窓リノベ補助金が使えてサッシ代はほぼタダ同然です。期間は今年中ですが、補助金がなくなり次第終了になります。

窓リノベ補助金を活用してのリフォームは、お早めにご検討ください。

まず初日はユニットバスの解体です。

解体

ユニットバスは、工場で壁や床を成型された浴室となり、

素材は一般的にFRP(繊維強化プラスチック)となり、

その他にメーカーで異なりステンレス、木製、人工大理石

(人造大理石)、ホーロー製、などがあります。

ユニットバスの解体の流れ

まずは、「細かな備品パーツ(在来工法と違う点は、この時点で扉、浴槽を外します。)」から撤去し、天井→壁→床の順に固定されているビスを外し撤去します。最後に給排水管を塞いで諸々補修で完了となります。

作業費 処分費運搬含めて100,000円必要です。

介護保険を適用するには、バリアフリーの浴室工事を必要とする場合

介護保険制度が活用できます。ただし、ケアマネージャーなどが必要と判断した場合、以下対象に当てはる場合のみとなります。

対象条件

補助金の受給ができるのは、要支援1~2要介護1~5のいずれかに認定されている介護保険の被保険者です。補助金の対象となる住宅は「介護保険被保険者証」に記載されている住所の住宅です。

支給額

補助金の支給は、被保険者1人につき改修費用20万円までと決められています。そのうち1割は自己負担です。つまり、20万円のリフォーム工事の場合、

2万円を自己負担し、18万円が支給されるということです。

工事費用が20万円を超えた場合は、1割の2万円+超えた金額を負担することになります。原則として補助金の給付は被保険者一人につき1回ですが、20万円を数回に分けて利用することができます

例えば、1回のリフォームで10万円しか使わなかった場合、次にまた10万円で他の工事を行えるということです。

1割は自己負担になりますので、最大で18万円利用できます。

安芸高田市でお風呂のリフォーム、介護保険住宅改修リフォームを、お考えの方リフォーム工房むつのぶに

お任せください。

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