安芸高田市和室のリフォーム
こんにちわ 週末は草野球で盛り上がって筋肉痛の
リフォーム工房むつのぶ 代表六信丞示です。
#50歳目前、#おっさん野球は」笑顔絶えない、#口ばっかり
今日は和室のリフォームの状況です。
今回は中央部分を縁無し畳で仕上げ、
残りはフローリング檜の無垢で仕上げるようご提案させて頂きました。
ダイケン和紙畳 清流です。畳屋さん曰く人気の色目だそうです。
できれば畳の厚さは50mm程度が良いと思います。
10mmの畳は、クッション性が少なくおすすめしません
やはり50ミリ程度の厚みが断然おすすめです。
畳以外はフローリングのため、断熱材をしっかり入れさせて頂きます。
琉球畳なら洋室にも違和感なく合います。
子供の遊び部屋にフローリングよりも畳の方がクッション性が高いから
と琉球畳を入れられる方が結構多いです。
琉球畳の最大のデメリットは、価格です。
正直高いです。
琉球畳は半畳サイズですが、1畳サイズと価格はほぼ同じです。
サイズが半分なのに、金額が同じになる理由は
- 通常の1畳サイズを作るのと手間は変わらない
- 琉球畳に使われる素材(樹脂や和紙)がイ草と比べて高い
という理由が挙げられます。
通常サイズの畳なら6畳で6枚ですが、半畳畳だと12枚必要になります。
つまり、価格が通常より2倍になると思っておいた方が良いという事です。
(素材にもよりますが)
縁がないため耐久性が低いと言われる琉球畳ですが
和紙や樹脂などの場合は耐久性が高く、長年使っていてもそこまで傷む事はありません。
ただ、イ草の琉球畳の場合は折り曲げている角が時間と共に傷み、草が飛び出てきます。
イ草の場合は半畳サイズよりも、通常サイズで縁を付ける事をおすすめします。
畳の周りは無垢の檜になります。
ヒノキは、見た目の美しさや高い耐久性、耐腐朽性の特徴から
多くの建材や内装材として使用されています。
建材や内装材の他にも、浴槽や彫刻、櫛、木槌、
道具の柄など多くのものに使用されます。
古くは、神社仏閣建築の代表的な樹種として用いられました。
この章では、ヒノキが使用される代表的な用途をご紹介します。
柱や構造材
ヒノキが使われる場面として多いのが、柱や構造材の箇所です。
香りがよく、木目が美しい特徴を生かして柱などに使用されることが多いです。
また、耐久性に優れているため、建物の強度を高めることができるだけでなく、ヒノキオールの成分によってシロアリを予防することもでき、木材として貴重な存在です。
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