おはようございます。

老眼が進んで、目の大切さを、改めて感じた、リフォーム工房むつのぶ、代表、六信丞示です。

＃みんな老眼

今日は、床の張り替えのリフォームについて、早速本題です。

床の張り替えリフォームの流れ

～快適で長持ちする床づくりを、丁寧にご提供します～

お住まいの床が「きしむ」「冷たい」「古くなってきた」と感じたら、床の張り替えリフォームのタイミングかもしれません。
当社では、見えない部分までしっかりと施工し、安心・快適な床づくりを行っています。以下に、床リフォームの流れをご紹介します。

1. 解体工事（既存の床材を撤去）

まずは、今ある床材（フローリング、畳、クッションフロアなど）を丁寧に取り除きます。
必要に応じて、床下の古い下地材や傷んだ部分も撤去・補修を行います。
シロアリ被害や腐食などもこの段階でチェックし、安全性を確保します。

2. 防湿シートの設置

地面から上がってくる湿気を防ぐために、防湿シートを床下全体に敷き詰めます。
これにより、カビや腐れの原因となる湿気から床を守り、長持ちさせることができます。

3. 下地づくり（骨組みの施工）

床を支えるための木材（大引き・根太）を組み直し、水平を正確に調整します。
この工程がしっかりしていないと、床がたわんだりきしんだりする原因になります。
必要に応じて補強材を使用し、頑丈な床構造をつくります。

4. 断熱材の施工

床下からの冷気を遮断するため、断熱材を隙間なく敷き詰めます。
冬場でも足元が冷えにくくなり、1年を通して快適な室内環境を実現します。

5. 合板の捨て貼り（下地合板の施工）

断熱材の上に、構造用合板をしっかりと固定していきます。
この合板が、仕上げのフローリングを貼るためのベースになります。
床鳴りや沈みを防ぎ、安定した床を実現します。

6. フローリング貼り（仕上げ工事）

いよいよ仕上げの工程です。お選びいただいたフローリング材を、丁寧に貼っていきます。
木の温もりを感じられる無垢材、耐久性の高い複合フローリングなど、デザイン・性能ともに多彩なラインナップをご用意しています。

安心の施工をお約束します

当社では、一つひとつの工程を丁寧に、確実に行うことをモットーにしています。
見えない部分こそしっかりと。長く快適に使っていただける床リフォームをお届けします。
ご相談・お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。

安芸高田市、三次市、北広島町で、リフォームをお考えの方、リフォーム工房むつのぶにお任せください。仕上がりの違うリフォームをお値打ち価格でお届けします。