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和室の劇的リノベーション」

2026.03.30

安芸高田市リフォーム工房むつのぶのブログ担当です!

今週は、日本の伝統的な造りを活かしつつ、

現代の快適さを取り入れた

「和室の劇的リノベーション」

の様子をご紹介します。

今回の現場は、立派な梁(はり)がある趣深い和室。

その良さを最大限に引き出しながら、

弱点だった「寒さ」を

克服する本格的な木工事の様子を

レポートします。


1. 【着工前】愛着のある和室の風景

#和室リフォーム

リフォーム前の和室(写真1枚目)は、

合板の天井に蛍光灯がついた、

昔ながらの落ち着く空間でした。

しかし、天井裏からの冷気や、

経年による天井のたわみが気になるところ。

今回は「この空間をもっと広く、

もっと暖かくしたい」

という想いからプロジェクトが始まりました。

2. 【解体】現れたのは見事な「地松の梁」

#梁の見える部屋

天井を解体したところ

隠れていた見事な「地松の大きな梁」が姿を現しました!

昔の大工さんが丹精込めて組み上げたこの梁を、今

回は天井裏に隠さず、あえて見せる「

梁現し(はりあらわし)」のデザインを採用することに。

煤(すす)や汚れを丁寧に清掃し、

その力強い表情を蘇らせます。

3. 【断熱】屋根裏からの冷気をシャットアウト

#断熱

和室が寒い最大の原因は、

天井裏の広い空間に溜まる冷気です。

そこで、新しい天井を張る前に、

高性能断熱材(マットエース)を隙間なく敷き詰めました(

 これまでの「冬は暖房が効かない」

というお悩みも、

これで解消。見た目の変化だけでなく、

肌で感じる暖かさが劇的に向上します。

4. 【造作】伝統の梁と現代の技術の融合

#梁のある部屋

断熱材を入れた後は、梁の形に合わせて一本一本、

丁寧に天井の下地を組んでいきます

梁は自然の曲がりがあるため、

機械的にボードを張ることはできません。

熟練の大工が現場で微調整を繰り返しながら、

梁の美しさを際立たせる天井ラインを造り上げていきます。

5. 【パテ処理】仕上げへの一歩

内装リフォーム

ボードを張り終えたら、

最後は内装仕上げのためのパテ処理です

ボードの継ぎ目を平滑に整えるこの工程が、

壁紙を美しく見せるための決め手となります。

黒々と光る地松の梁と、

新しく平滑に整えられた天井。

このコントラストが、和モダンな空間を演出してくれます。


🏠 担当者より一言

今回の和室リフォームは、

古いものをただ新しくするのではなく、

「今ある宝物(梁)を見出し、

それを主役にする」というリフォームの

醍醐味が詰まった現場となりました。

安芸高田市には、まだまだ素晴らしい

梁や柱が隠れたお家がたくさんあります。

「暗い、寒い」と諦めてしまう前に、

ぜひ一度リフォーム工房むつのぶにご相談ください。

私たちと一緒に、

お家の新しい表情を見つけてみませんか?

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